１０日にいろいろな所で代表の親善試合があった。
イタリアではワールドカップチャンピオンのスペインがイタリアに１−２に敗北と意外な結果。
０６年ワールドカップで優勝して以来イタリア代表はあまり良くなかっただけに、スペインの楽勝かと思っていた。
ドイツではブラジルがドイツに２−３で敗北し、これはある程度想定内の結果でもある。
若手がどんどん出てきていて結果も残しているドイツに対して、コパ・アメリカで早くに敗退したブラジルではちょっと苦しい。
ブラジルもメンバー的には全然劣っていないが、決定力不足が解消されないと今後も厳しいでしょう。
