スロースタート

1日からコパ・アメリカが始まったが、アルゼンチンとブラジルの2強が共にドロースタートとなった。

アルゼンチンがボリビアと1−1、ブラジルはベネズエラと0−0。

力の差があってボールは支配出来るけど、最後の詰めが思うようにいかないというここ数年の両国が苦しんでいるパターンがそのまま出た。

確かに昔ほどの差はないがメンバーを見えれば凄い選手が集まっていて、年俸の差でいえば昔以上に差がついている。

強豪国は開幕からコンディションをピークに持っていくわけにはいかないので難しさがあり、実力を出す前に終わってしまう恐れがある。