自宅謹慎

ベガルタ仙台の関口選手がスタメンから外されている。

震災からの復興のシンボルとして開幕から12試合負けなしと絶好調の中で、日本代表に呼ばれ、チームの中心の関口選手を外すにはそれなりの理由があるでしょう。

4−0で勝った甲府戦の後に起用法について監督と揉めたらしく、自宅謹慎となり練習にも参加できなかったそうだ。

代表にも呼ばれて自信がついてくると自分の考えも言いたくなるだろうが、それをどのように表現するかも考えなければいけない。

中心選手となれば責任も大きくなるし、監督は今の内に教育しないといけない、と言っているようだし、今回の処置でふてくされずに前向きにとらえて成長していってほしい。