コパ・アメリカ決勝はウルグアイが3−0でパラグアイに勝ち、15度目の優勝で単独最多優勝国になった。
試合はスアレスが先制点を決め、フォルランが駄目押しの2点目、3点目を決めての完勝。
大会4得点のスアレスがMVP。
フォルランは決勝前まで得点がなかったが、決勝で2得点と去年のワールドカップ得点王の力を見せた。
しかも母方の祖父、父親に続いて3代続いてコパ・アメリカ優勝という偉業も達成した。
ブラジルとアルゼンチンが早くに敗退したことから見ても、各国の差は昔より小さくなってきたのが証明された大会だったと思う。