準々決勝敗退

準々決勝で地元アルゼンチンがウルグアイに負けてしまった。

開催国として優勝が期待されていただけに、ここでの敗退は痛過ぎる。

グループリーグから決定力不足が問題視されていたが、準々決勝でも途中からウルグアイが一人少なくなった状況でも決めきれなかった。

結局PKまでもつれ込んでの敗退。

世界的にバルサのようなパスサッカーを目指すチームが増えていて、アルゼンチン代表もメッシ、マスチェラーノもいて同じ方向性でいったが、バルサが長年かけて築き上げたものを代表という限られた時間しかないチームで再現するというのは無理があったのではないでしょうか。