辞退

招待されていた7月の南米選手権を、日本サッカー協会が辞退すると最終決定して大会組織に正式に伝えたようだ。

震災の後、一度は辞退を申し入れたが開催地のアルゼンチンなどが協力を申し出てくれて、海外組中心で出場を模索していたが、残念ながらメンバー招集が思うようにいかなかった。

あくまで日本は招待国ということで、代表招集に拘束力がないという立場。

クラブは給料を払っている側としては、リーグ戦がオフの間に怪我をされて来シーズンに出られないようになるのが一番最悪のケースで、出したくない気持ちはわかる。

でも、日本人の多くの人は参加して代表の試合を見たかったと思う。