選抜高校野球は東海大相模が優勝して幕を閉じました。
東海大相模は通算安打の大会記録をつくるなど打線の爆発力が特徴でした。
去年の夏の甲子園決勝で沖縄の興南に大敗して、興南監督のバッティング指導方法に影響を受けたそうだ。
興南の我喜屋監督は”ストライクゾーンの後ろには家族がいると思いなさい。助ける為にはストライクを見逃さずに打たないといけない。”とバッティングの指導をしているとの事。
今回の大会は出来るだけナイターの時間帯に入らないように試合進行もスピードアップされていた影響もあったでしょうが、基本の好球必打で打ち勝ってきたチームが多かったように思います。
